[Default]

2021年06月25日

写真でめぐる日本旅行記〜金沢アート&絶景スポット編〜

こんにちは。公認不動産コンサルティングマスターの大川です。私は職業柄、日本各地へ行く機会が多く、仕事が終わると少し足を延ばし、それぞれの土地の美しい風景や、美味しいモノなどの写真を数多く撮ってきました。

しかしコロナ禍の現在は、出張も最低限にとどめ、観光をすることもほとんどありません。その代わり撮影した写真を見ることで、再び旅行気分を味わっています。

そこで、そんな写真を皆さんにも楽しんでいただけたらと思い、こちらのブログで少しずつ紹介することになりました。さっそく、前回(金沢の旅)の続編をお送りします。

「開館時間より少し前に行ったが良いよ」。友人にそう聞いて訪れたのは、人気スポット「金沢21世紀美術館」です。本日はここからスタート!あらゆる現代アートに触れることができるとあって、入場前からすでに列が出来ています。アドバイス通り少し早めに着いたので、入館はとてもスムーズでした。

今回ぜひ見たいと思っていたのが、こちらの「スイミング・プール」という作品です。上から見ると、水の中にいる人たちが普通に歩いているという、不思議な光景が……! 
0625001

もちろん、こちらは“リアルなプール”ではありません。実際は、透明のガラスの上に深さ約10センチの水が張られているだけ。ガラスの下が水色の空間で、鑑賞者がこの内部に入ることで、不思議な状態を生み出しています。

ちなみに、「金沢21世紀美術館」の建物のコンセプトは、『まちに開かれた公園のような美術館』だそう。その名通り、あらゆる場所に美術館の入口があるため、開放感は抜群です。美術館というと、なんとなく窮屈に思う人もいるかもしれませんが、そういった方にもオススメですよ!

ほかの作品もじっくり見たところで、アートの余韻にゆったり浸る・・・こともなく(笑)、次の目的地へ向かいます。金沢駅に戻り、レンタカーを借りて行った場所は・・・
コチラ!「千里浜なぎさドライブウェイ」です。
0625002
皆さんは、砂浜をドライブできる海岸があるのをご存じですか? 実はここ、国内で唯一、波打ち際を車で走ることができる場所なんです。海を真横に見ながらのドライビングは、本当に爽快でした。

今回はちょっと時間が早すぎましたが、夕方になると、水平線に沈む美しい夕日を眺めることもできます。金沢を旅した際には、ぜひ「千里浜なぎさドライブウェイ」でさまざまな感動を味わってみてください。

このあと、さらに能登方面を目指して車を走らせて行きますが・・・思いのほか熱く語りすぎたので(笑)、今回のブログはここまでとします。まだまだ続く北陸の旅、次回もどうぞお楽しみに!

ブログ記事一覧

【カテゴリーリスト】

  • Facebook
  • Twitter

PageTop

MENU
  • 教えてLTR
  • LTR経営ホットライン