経営計画・経営支援「社長の成績表」

こんな会社のお困りごとを解決します
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将来会社がどうなるのか?不安で仕方がない。
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企業を安定成長させたいが方法がわからない。
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資金繰りがどうなっているのかわからない。
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自社の現状がどうなっているのかもわからない。
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日常業務に追われて、新しい事業を考える時間がない。
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採用、投資、借り入れをしてよいかどうかわからない。
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自分でPDCAを回せない。
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人に関する悩みを抱え続けている。

サービスの内容

「会社の経営状態は大丈夫なのか」「今後どのようにすれば利益を出していけるのか」
このように、漠然とした不安を抱えている社長様は多いと思います。そんな方にお勧めなのが、本サービスです。

「社長の成績表」とは?

決算書を客観的に分析&評価し、成績表の形へ
決算書は成果を数値化されているわかりやすいものですが、「その数値をどう読み、どのように解釈して経営に活かすか」は、外部の第三者の眼を入れることが不可欠です。そこで、決算書を客観的に分析して評価し、成績表のように見られる形を作りました。

▶「社長の成績表」サンプルはこちらから

「社長の成績表」サンプル画像(抜粋)
〇財務格付スコアリングシート
〇キャッシュフロー計算書
〇未来会計図表
スコアリング
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キャッシュ
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未来会計図表
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【ステップ1】社長の成績表で自社の現状を知り、問題点を洗い出す
<財務分析>「社長の成績表」の作成、現状の共有

決算書の数値をどう読んだらいいのか、どこに手を打てば利益が出るかを一緒に見ていけるように「成績表」として提示。成績表をもとに、会社の良いところ、改善が必要と思われるところを、客観的な視点でお伝えします。

【ステップ2】経営計画書で長期ビジョンを描く
<経営計画書>作成のサポート、効果的な使い方等のアドバイス

会社が継続的な利益を生み、成長していくために必要な方策を「経営計画」としてとりまとめます。売上だけではなく、社長様が考えている経営ビジョンや将来の展望を実現するための計画も盛り込みます。

「経営計画書」見本
〇自社の強みを活かすSWOT分析
〇経営目標
〇未来の損益計算書
〇未来の貸借対照表、未来のキャッシュフロー表
  • 分析
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  • 目標
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  • 損益
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  • 未来
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【ステップ3】月次決算書で経営方針を形にする
<月次決算書>の作成、現状の分析

「月次決算書」は、会社の現在 の業績を示し、「未来の会社」について考えるための重要な経営資料です。社長や幹部の方が直感的に会社の状況を把握し、毎月決算をしているように、月ごとの業績を確認することが可能になります。

サービスの特徴やポイント

【サービスの特徴】
1.決算書の数値の読み方、経営への活かし方を提供

決算書の数値に対して、「我が社の決算は良いの?悪いの?」「利益はどこへ消えたのか?」「どこに手を打てば利益が出るのか?」を分かりやすく提示。会社の良いところと改善が必要だと思う部分を、客観的な視点でお伝えします。

2.評価の指針は、銀行の内部評価に基づく手法を使用
「成績表」の評価指針は、銀行の内部評価に基づく手法を使用しています。そのため「銀行からは、このように見られています」「融資が受けやすいように、こうしましょう」のようなアドバイスができる点も特徴です。


【サービスのポイント】
@「社長の成績表」を作成するにあたり、お客さまにはご準備いただきたいのは、<2期分の決算書>のみ。これにより、自動的に数字が算出できる仕組みです。

A本サービスは、「社長の成績表」「経営計画書」「月次決算書をもとにした月次経営支援会議 」が一つのセットになっています。人間に例えるなら、健康診断の結果が「社長の成績表」、処方箋が「経営計画書」、定期健診で健康状態を確認するためのものが「月次支援会議 」といったイメージです。

【よくある質問】
Q:通常の決算書と社長の成績表との違いは?
A:
1)決算書の数値に対して、「ウチの決算は良いの?悪いの?」「儲けた利益はどこへ消えたか?」「どこに手を打てば利益が出るか?」を分かりやすく、客観的に示している点
2)評価の指針については、銀行の内部評価に基づく手法を使用。そのため「銀行からは、このように見られています」「融資が受けやすいように、こうしましょう」のようなアドバイスをおこなう点  
以上の2点が、通常の決算書との大きな違いです。

Q:社長の成績表を受け取った後、やるべきことは?
A:現状を知ったうえで、目標を定め行動に移すこと。それが、経営計画書と月次決算書の作成です。もちろん、引き続きお手伝いいたします。具体的には、「経営計画書」で掲げた目標を達成するため、行動計画レベルへ落とし込み、その結果を「月次決算書」の数値を見ながら毎月チェックを実施して行動を見直します。このようにPDCAサイクルを確立できるようサポートさせていただく流れです。

Q:経営計画書と月次決算書を作るメリットは?
A:「経営計画書」は、社長と社員が成長するための“魔法の書”ともいえます。社長の夢や希望を社員が知り、価値観が共有できることはもちろん、社長自身も作成過程で大きく成長することができるでしょう。「月次決算書」は、過去の業績とあわせ、会社の未来が見える貴重な経営資料です。これがあることで、社員が一丸となり次の戦略を考えることができます。

実績

■小売業:経営計画書に基づき、計画的に全社員で顧客の新規開拓を行い、売上高を前期対比20%アップした。

■飲食業:社員の未来像を経営計画書に盛り込むことにより、既存社員の歩む道がお互いに見え、離職率はダウン。新規採用では入社後のステップアップのイメージが見えることにより採用率がアップした。

■卸売業:古くからの既存客に計画的な値上げを実行し、粗利率を3年間で5%アップした。

■装飾業:計画的に経営者の権限移譲を図り、経営計画書をもとに全社員で取り組むことにより赤字体質から黒字体質へと改善した。

■工業製品製造業:工場建設、機械購入、人材採用を経営計画書に表し、金融機関より3億円の資金調達を実現した。

■解体建築業:経営方針で顧客の選定を行い高収益型の事業構造に移行、2年間で社員の休日労働をなくし、併せて高賃金体制となり定年まで働ける会社となった。

お客様の声

「今のウチの会社の財務状況がどのような状態なのかわからなかったが、数字嫌いの私にもわかるくらい、図や色をふんだんに用いて説明してくれたので理解することができた」

「長年社長一人で経営をしてきたが、この経営支援を受けることで、自分の考えが具体的な行動となった」

「行動のすべては、毎月の月次決算書の「数字」となって表れるので、成果がわかりやすい」

「社員の未来像を計画書に書いたことにより、社員が辞めなくなったし、採用しやすくなった」

「月に一度のミーティングで、ふだん社員にも家族にも言えないことを思いっきり話せるのでスッキリする 」

サービスの流れ

お問合せ

お気軽にメールや電話などでお問合せください。
お会いして本サービスのことをご説明させていただくことも可能です。(初回相談料無料)
※現在依頼している会計事務所などを変更する必要はございません。

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現状分析

あらかじめ2期分の決算書一式を担当者まで郵送またはメールにてお送りください。
今までなんとなく見ていた決算書を、まさに社長の「成績表」にして振り返り、会社の良い所、どこに手を打てば利益が出るかを一緒に見ていきます。

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経営計画作成

経営者の頭の中にある計画を文字と数字化する「将軍の日」へとご案内いたします。
一日で中期経営計画書を作成し、その後向こう一年間の単年度計画の作成を支援します。

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モニタリング資料の作成

計画と実績の数値資料の作成を支援します。

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月次経営支援会議

経営者とモニタリング資料をもとに約2時間の会議を行い、会社の抱えている課題を明確化し、課題解決案の抽出を支援します。

費用

社長の成績表:30,000円(年に一回) 
経営計画書の作成:100,000円(年に一回)
月次経営支援会議:100,000円〜(毎月) 

※相談のみの場合は無料です。
※料金は事案によって異なりますので、詳しくお話をお伺いしてから提示させていただきます。(見積は無料です)
※LTR事務局を通じて料金の概算を確認することもできますので、お気軽にご相談ください。

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