近況報告
2022年03月18日 [近況報告]
東京まち歩き「神田神保町〜二重橋編」
こんにちは。弁理士の海田です。気が付けば3月も半ばを過ぎ、ようやく春の訪れを感じるようになりました。のんびりと散歩をするには、良い季節! 私も最近は、昼休みの時間を使いオフィス周辺を散策しています。そこで今回は、前回に続き「東京まち歩き第2弾」として、「神田神保町〜二重橋編」をお送りします。散策コースに合わせて写真も撮影しましたので、あわせてお楽しみください。
▶前回の記事〜東京まち歩き(神田神保町編)〜はコチラから
オフィスのある神田神保町の「帝国書院ビル」を出発します。ちょうど晴れ間が見え始め、散策にはぴったりの天気になりました。革靴から“見た目が革靴のウォーキングシューズ”に履き替え、足取りも軽やかに進みます。
竹橋の交差点から、皇居のお堀沿いに歩いていきましょう。目の前に見えてきたのは、「パレスサイドビル」。毎日新聞の東京本社や関連会社、商業施設などが入った建物です。大きなガラス壁が印象的なオフィス棟と、白い円筒形の塔(エレベーターとトイレが集約)は、圧倒的な存在感を放っています。
さらに進むと、正面には「平川門」が見えてきました。曜日によっては皇居内の庭園を見学できるようなので、今度ぜひ訪れてみようと思います。
右手には小さな公園(大手濠緑地)があり、ここでお弁当を広げたり、のんびりと休憩している人も目にしました。写真に写っているのは、「和気清麻呂(わけのきよまろ)像」です。
※和気清麻呂とは、奈良時代の中頃から平安時代の初頭にかけて生きた貴族・高級官僚の一人です。
しばらく歩くと、緋寒桜を見つけました。東京では、間もなく(3月21日週〜)桜の開花予想が出ていますね。桜が咲いた内堀周辺の景色は、美しさを増し、より味わい深いものとなるでしょう。
少し歩くと、大手門が見えてきました。出発地点(神保町の帝国書院ビル)から、ここまでは約20分です。
さらに進むと、全国でも最大級の二重櫓「桜田巽櫓」と「桔梗門(内桜田門)」が! これは、ぜひじっくりと眺めたい・・・。昼休みだけでは到底時間が足りないので、気持ちを切り替え(笑)、散策を続けます。
ようやく、丸の内の赤レンガ駅舎が見えてきました。ここまで来ると、「歩いたなぁ〜」という実感が湧いてきます。以前、革靴で歩いたことがあったのですが、足が痛くなり、平川門でギブアップしてしまいました・・・。それ以来、ウォーキングシューズは必須アイテムになっています。
二重橋に到着したところで、折り返してオフィスに戻ります。このコースで、約1時間。今後も少しずつ距離を延ばし、昼休みの間に皇居を一周するのが目標です。
実は有難いことに、散歩を始めてから仕事の効率も上がり、売上もアップしているんです。
・・・ということで、これからも引き続き続けていくであろう、東京まち歩き。また近いうちに第3弾をお届けしたいと思いますので、お楽しみに!
▶前回の記事〜東京まち歩き(神田神保町編)〜はコチラから
いざ出発! 存在感を放つ建物は?
オフィスのある神田神保町の「帝国書院ビル」を出発します。ちょうど晴れ間が見え始め、散策にはぴったりの天気になりました。革靴から“見た目が革靴のウォーキングシューズ”に履き替え、足取りも軽やかに進みます。
神保町の帝国書院ビル
竹橋の交差点から、皇居のお堀沿いに歩いていきましょう。目の前に見えてきたのは、「パレスサイドビル」。毎日新聞の東京本社や関連会社、商業施設などが入った建物です。大きなガラス壁が印象的なオフィス棟と、白い円筒形の塔(エレベーターとトイレが集約)は、圧倒的な存在感を放っています。
竹橋交差点・毎日新聞社前
さらに進むと、正面には「平川門」が見えてきました。曜日によっては皇居内の庭園を見学できるようなので、今度ぜひ訪れてみようと思います。
平川門
歴史を楽しむ江戸城散歩
右手には小さな公園(大手濠緑地)があり、ここでお弁当を広げたり、のんびりと休憩している人も目にしました。写真に写っているのは、「和気清麻呂(わけのきよまろ)像」です。
※和気清麻呂とは、奈良時代の中頃から平安時代の初頭にかけて生きた貴族・高級官僚の一人です。
和気清麻呂像と緋寒桜
しばらく歩くと、緋寒桜を見つけました。東京では、間もなく(3月21日週〜)桜の開花予想が出ていますね。桜が咲いた内堀周辺の景色は、美しさを増し、より味わい深いものとなるでしょう。
大手門
少し歩くと、大手門が見えてきました。出発地点(神保町の帝国書院ビル)から、ここまでは約20分です。
桔梗門と桜田巽櫓
さらに進むと、全国でも最大級の二重櫓「桜田巽櫓」と「桔梗門(内桜田門)」が! これは、ぜひじっくりと眺めたい・・・。昼休みだけでは到底時間が足りないので、気持ちを切り替え(笑)、散策を続けます。
二重橋で折り返し、オフィスへ
ようやく、丸の内の赤レンガ駅舎が見えてきました。ここまで来ると、「歩いたなぁ〜」という実感が湧いてきます。以前、革靴で歩いたことがあったのですが、足が痛くなり、平川門でギブアップしてしまいました・・・。それ以来、ウォーキングシューズは必須アイテムになっています。
東京駅
坂下門と宮内庁
二重橋
二重橋に到着したところで、折り返してオフィスに戻ります。このコースで、約1時間。今後も少しずつ距離を延ばし、昼休みの間に皇居を一周するのが目標です。
実は有難いことに、散歩を始めてから仕事の効率も上がり、売上もアップしているんです。
・・・ということで、これからも引き続き続けていくであろう、東京まち歩き。また近いうちに第3弾をお届けしたいと思いますので、お楽しみに!