LTR通信
2022年09月14日 [LTR通信]
「LTRのさかなの目〜ヨコハマの潮流を読む」(LTR通信News連動コラム)
こんにちは! 司法書士の清水です。このコーナーでは、LTRメンバーがリレー形式で、「今」の思いをありのままに語るコラムをお届けします。今回は、トップバッターとして私が、「上期を振り返って」をテーマにお話しいたします。
私が事務所を開設して20年が経過し、その間、社会情勢は大きく変わりました。開業当時は、90年代前半のバブル崩壊の影響を受け、銀行が生き残りを図るために統廃合を進めるなど、各方面で大きな変化が見られましたが、そのスピードは今と比べるとまだまだ緩やかだったように思います。
特に今年は、年始からこれまで経験したことがなかったような事態が次から次へと起こりました。何度も迫り来る荒波に揉まれながらも懸命に対処し、気が付くと前半戦が終了していたといった感じです。
今もなお、状況が少し良くなったかと思ったら、数ヶ月経つとまた悪化する、の繰り返しです。この状況が早く落ち着くのを願うばかりですが、残念ながら、今後もこの荒波はさまざまなかたちでわれわれを襲い、猛烈な勢いで変化することでしょう。
こうして社会が変わってゆく中、私事ではありますが今年50歳となり、長年の司法書士としての活動を評価いただき、横浜地方法務局長や神奈川県司法書士会会長から表彰を受けました。
春には若手経営者に見送られ、15年以上所属した公益社団法人戸塚法人会の青年部を卒業し、人生のワンランク上のステージに上がったように感じています。
このように、今年は私にとって大きな節目の年でもあります。現在はこれまで培った専門的知識、経験やノウハウを若手経営者の育成に役立てたいと考え、コミュニティを活用した新たな取り組みにチャレンジしています。
一方で私自身も、若手経営者から学ばせていただくことが多々あります。一筋縄ではいかない難しさを孕む社会情勢ですが、希望ある未来を創るため、彼らとともに知恵を出し合い、協力しながら、後半戦となる下期も挑んでゆきたいと考えています。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。(司法書士 清水 敏博)
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大きな変化と共に経過した20年、そして2022年は?
私が事務所を開設して20年が経過し、その間、社会情勢は大きく変わりました。開業当時は、90年代前半のバブル崩壊の影響を受け、銀行が生き残りを図るために統廃合を進めるなど、各方面で大きな変化が見られましたが、そのスピードは今と比べるとまだまだ緩やかだったように思います。
特に今年は、年始からこれまで経験したことがなかったような事態が次から次へと起こりました。何度も迫り来る荒波に揉まれながらも懸命に対処し、気が付くと前半戦が終了していたといった感じです。
今年は節目の年。ワンランク上のステージへ
今もなお、状況が少し良くなったかと思ったら、数ヶ月経つとまた悪化する、の繰り返しです。この状況が早く落ち着くのを願うばかりですが、残念ながら、今後もこの荒波はさまざまなかたちでわれわれを襲い、猛烈な勢いで変化することでしょう。
こうして社会が変わってゆく中、私事ではありますが今年50歳となり、長年の司法書士としての活動を評価いただき、横浜地方法務局長や神奈川県司法書士会会長から表彰を受けました。
春には若手経営者に見送られ、15年以上所属した公益社団法人戸塚法人会の青年部を卒業し、人生のワンランク上のステージに上がったように感じています。
下半期も新たな取り組みやチャレンジを!
このように、今年は私にとって大きな節目の年でもあります。現在はこれまで培った専門的知識、経験やノウハウを若手経営者の育成に役立てたいと考え、コミュニティを活用した新たな取り組みにチャレンジしています。
一方で私自身も、若手経営者から学ばせていただくことが多々あります。一筋縄ではいかない難しさを孕む社会情勢ですが、希望ある未来を創るため、彼らとともに知恵を出し合い、協力しながら、後半戦となる下期も挑んでゆきたいと考えています。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。(司法書士 清水 敏博)
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