お知らせ・活動報告

[活動報告]

2025年04月21日

2025年4月・10月施行 「育児・介護休業法改正」の取材に行ってきました!

皆さん、こんにちは。LTRのWEBや紙媒体を担当しているライター小林です。あっという間に4月も折り返し。ここ数日は春らしく、暖かい陽気が続いていますね〜。

そんな中、LTRでは年に3回発行しているLTR通信最新号(2025春夏号)の制作がほぼ完了! (発行は4月末の予定です。こちらのホームページでも、最新号の内容を掲載いたします)。

現在は、最終チェックを進めながら、LTRホームページのコラム記事や、別媒体への執筆などを先生方に依頼、編集業務などを中心に行っています。先週も、2025年4月・10月に施行「育児・介護休業法改正」の取材に行ってきました!

訪れたのは・・・「社会保険労務士事務所ジャスティス」  
そう! LTRメンバーでもある特定社会保険労務士 山崎 香織先生の事務所です。

併設しているのは、山崎先生がオーナーを務めるコミュニティ&シェアオフィス「Gran-S(グランエス)」。特別なビジネスパーソンのためのプライベートオフィスとして2021年4月にオープンしました。私もこちらの上質な空間が大好きです!

▶「Gran-S(グランエス)」の詳しい内容はコチラから

002

心地良い空間が広がる「Gran-S(グランエス)」


003
いつも素敵な笑顔の山崎先生

今回は山崎先生に、<育児・介護休業法>について改正のポイント(令和7年4月1日から段階的に施行)を中心にお聞きしました。この改正により、会社側には男女ともに仕事と家庭を両立できる環境の整備が、より求められるようになります。

また、今年度から「社会保険労務士事務所ジャスティス」で申請サポートを開始したという<障害年金(※)>についてもあわせてヒアリング!

実はこの<障害年金>ですが、制度を利用できる人の半数以上が「申請すらしていない」というのが現状のようなんです。

(※)障害年金:病気やケガなどで日常生活に支障があったり、今まで通りに働くことが難しくなった場合などに、一定の条件を満たしていればもらうことができる公的な制度です。視覚や聴覚、手足の不自由だけでなく、うつや統合失調症などの精神疾患、がんや高血圧、糖尿病による合併症や心疾患など、数多くの病気やケガが対象となっています。

今回、山崎先生に取材した<障害年金>と<育児・介護休業法>について改正のポイントや会社側として進めるべき内容(アドバイス等)は、改めてLTRホームページのコラム記事にてお届けします。どうぞお楽しみに〜!

ブログ記事一覧

【カテゴリーリスト】

  • Facebook
  • Twitter

PageTop

MENU
  • 教えてLTR
  • LTR経営ホットライン