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こんにちは。LTRのWEBや紙媒体を担当しているライターの小林です。
2024年は幕開けから、地震や航空事故と大変悲しい出来事に見舞われました。
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。

今ある当たり前の日々に感謝しながら、皆さまが一日でも早く日常を取り戻されることを願っております。


さてLTRでは、「LTR通信」の次号となる＜2024春夏号＞の発行に向けて、早くも制作がスタートしました。本ブログでは、予定しているラインナップの一部をご紹介します。


LTR独自の視点から、他社の参考になる先駆け的な取り組みや、キラリと光る技術力の高さをもつ企業、新たな挑戦に挑むヒトなどをピックアップしたインタビューページの＜ハマ街ビト＞。今回の取材先は、横浜市金沢区にある「株式会社ニットー」様です。

1967年にプレス金型メーカーとして創立し、現在は「金型部門」「プレス・板金部門」「機械加工部門」「治工具・設備部門」の4つの柱でお客さまのニーズに応えている同社は、働く人たちが“ものづくり”に対して熱い想いをもっています。

また、技術力の高さや豊富なアイデアを持ち得ているところ、設計から量産までをすべて自社内で行っているところなども特徴です。


そんな強みを活かし、2018 年には自社開発した「archelis(アルケリス)」 （立ち仕事の負荷を軽減する、電源不要なアシストスーツ）　の販売がスタート! 「世界から立ち仕事のつらさをなくす」をミッションに掲げ、2020 年にはニットーの一事業部からスピンオフし、アルケリス株式会社が誕生しました。そして今回、インタビューにお答えくださったのは・・・


株式会社ニットー代表取締役／アルケリス株式会社代表取締役CTOの藤澤 秀行（ふじさわ・ひでゆき）さんです。藤澤さんには、戸塚法人会から委託されLTRが企画・運営を担当している「きぎょう講習会（２０２１年８月）」の講師として、『自社商品開発とブランド戦略』についてご講演いただいたこともあります。

今回は、組織のリーダーとして「どのようにメンバーをまとめ、自立型組織を作り上げているのか？」「人材育成で大事にしている部分」など、貴重なお話しをたっぷりとお聞きしました。


インタビュー後には、工場内にも足を運ばせていただき、豊富な設備の数々や、製作・生産の過程を間近に見ることができました。

こちらの記事は、4月発行の「LTR通信2024春夏号」のほか、LTRのホームページでも特別コラムも含めてお届けする予定です。どうぞお楽しみに！

＜LTR通信＞（VOL.01〜11）はコチラから