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LTR通信
2025年03月13日 [LTR通信]

【えるカフェ】ネコのいる生活のススメ(番外編)<2025新春号>

※こちらの記事は「LTR通信2025新春号」に掲載中です。





▶前回の記事はコチラから
【えるカフェ】ネコのいる生活のススメ(番外編)<2024秋冬号>


前回の記事以降、手を替え品を替え、飼い猫の「もち」を振り向かせようと四苦八苦していました。結論を申し上げますと……何も変わりません‼(実感としては、冷たい視線が増えたような気がします……)

子どもより好かれようと、「もち」にお気に入りのおやつをあれこれ買い与えても、食べ終えた後は子どもたちの横で寝てしまい、レーザーポインターを買って遊ぶも、私が赤い光を出していることは認識されず、目を瞑って近づくといいという猫好きの方々のアドバイスに従って実践してみても、目を開けたときに目の前に「もち」の姿はなく、おじさんが姿勢を低くして目を閉じているという奇妙な現象が起きただけとなり、追いかけっこがいいと聞いて追いかければ、聞いたことがない声で威嚇されるなど……。

好きな人(!)に振り向いてもらうべく、さまざまなことを試していますが、すべてが裏目に出ているようです。

いくら気に入られようと頑張ってみても効果がないため、最近はあまり気にしないようになりました。……嘘です。強がりました。何か効果的な方法があれば、ぜひアドバイスを頂けると幸いです。


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ブリティッシュショートヘアーの「もち」



自分が「もち」に気に入られるかどうかは置いておいて、飼育は子どもたちの教育には非常にいい効果を与えているようです。

もともと猫が好きだった娘は、「自分が育てなければ」と思ったのか、トイレのしつけや水の交換、餌やりなど積極的にお世話しています。息子はというと、自分に妹ができたように感じ、「守ってあげなきゃ」と言いながら、こちらもしっかり面倒を見ており、2人の成長を促してくれただけでも、「もち」に感謝しなければと感じています。

しかし! 一番影響されているのは、実は妻かもしれません。幼いときから猫を怖いと感じていた妻は、猫を飼うことに当初反対していました。

ところが、飼い始めた頃は「もち」に触れるかどうかも不安な様子だったのが、今では首のところを妻が触ってあげると「もち」も気持ちよさそうにしているなど、とても仲良しです(私は、実はこれに一番嫉妬しています。なんで妻だけ!!)。

これからも私の挑戦は続きますが、「もち」がいることで、家族の笑顔が増えていることは間違いないので、ひとまずよしとします。私のコラムは、今回で終わりとなりますが、またいつか「もち」との日々の記録をお届けできたらと思います。その頃には、「もち」の方が私に夢中になっていることを期待して!(完)(弁護士 廣瀬 雄大)

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